歯並びやかみ合わせが気になる
-マウスピース矯正-

ORTHODONTICS

見た目の良さに加え
機能も改善する矯正治療

矯正治療によって歯並びが整うと、お口の中の隅々まで歯ブラシが届くようになり、むし歯や歯周病などのリスクを低減することができます。また、バランスの良いかみ合わせは、歯や周囲の組織の負担を減らし、結果的に歯の寿命を伸ばすことにも繋がるでしょう。そのほか、肩こりが改善される、発音がクリアになる、お顔の歪みが取れるなどの効果も期待できます。

日本矯正学会の認定医と力を合わせて精度の高い治療を行います。口元のお悩みはお気軽にご相談ください。

目立たない「マウスピース矯正」でもっと笑顔に

マウスピース矯正とは透明なマウスピースを装着して、少しづつ歯を動かす治療法です。マウスピース矯正の最大の特徴は「目立ちにくい」ということ。薄くて透明なプラスチック製の装置なので、違和感が少なく装着中も目立ちません。周囲の目を気にすることなく矯正治療を継続できます。

また、自由に取り外しができることも特徴のひとつです。定期的にマウスピースを交換しながら歯並びを整える治療法なので、いつでも取り外しが可能。治療中も普段と変わらずに食事を楽しめ、ストレスなく歯みがきができ、装置を丸洗いして清潔な状態を保つことができます。

マウスピース矯正のメリット

マウスピース矯正のデメリット

デジタル技術を駆使した
マウスピース矯正

口腔内3Dスキャナー

マウスピースの作成には型採りが必要ですが、従来の型採りは粘土のような素材を口の中に入れる、身体的に負担を伴うものでした。しかし、口腔内3Dスキャナーによる型採りは、小型のカメラでお口の中を撮影するだけなので、苦痛を伴うことなく短時間で終了します。
また、撮影したデータは3D画像で立体化され、治療中の歯の動きや最終目標の歯並びをシミュレーション画像で確認できます。治療前に理想の歯並びをイメージできるので、治療の進行が楽しみになります。

インビザライン

インビザラインは、世界100カ国以上の国々で提供され、900万人を超える方が治療を受けているマウスピース型矯正治療システムです。(2020年10月時点)
インビザラインは従来のマウスピース矯正と比較して、適応できる症例が多いことが特徴です。治療終了までに必要なマウスピースをまとめて作製する仕組みなので、通院回数も少なくて済むこともメリットです。

※インビザラインは海外技工所で製作されるため、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

Sure Smileアライナー

マウスピース型矯正装置「シュアスマイルアライナー」とは、デンツプライシロナ社によるデジタル技術を駆使した歯列矯正システムです。

口腔内3Dスキャナーで得たデジタル情報をもとに、患者さまごとにカスタムメイドされたマウスピース型矯正装置を作成します。歯の形状にぴったり合う、精度の高いマウスピースが作成できるのが特徴です。

お子さまの矯正治療も行っています

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